【嘉永4年】

それは今から164年前の1851年。
その墓石が我が家のお墓に並ぶ最前列の一番左に鎮座している。
そこから右に移るにつれて代の近しいご先祖様となり、一番右側に4年前に父と子供達で造成した「菅間家」の墓がある。
前列以降、後ろ2列に更に更に400年くらい続くご先祖様が眠っていると。
先日、「永遠の0」を観たからではないけど、明日から盆明けまで仕事や遠出があり、本日は夏休みを取ったので水と箒持って墓掃除に行ってきた。
お墓に至る山道はきれいに掃き掃除されていた。
山の木々の葉が午前の陽の光を受け、爽やかに緑色に照らしている。
とても爽やかな空気だし、虫除けスプレーしなかったけどまだ蚊も少ない。
地面を見れば象芸色のバッタや、普段だと殆ど耳にも聴こえないたくさんの種類のセミの大合唱もここにはあった。
・・・・・子供のころはこの山道の沢で小石を除けて沢蟹採りをしたり、この山道を更に奥に行った沼沢でサンショウウオの卵嚢を採って孵化するまで水籠に入れて夏休みを過ごしていた。サッカー少年団をしながら。扇風機に向かって「あ~~~」ってしたりしながら・・・・・・
既に「菅間家」の墓には既に花が添えられていて、(昨日にでも親が訪れたのか)、いつも意識が親より遅い。すまない、両親。
せっかくなのでそこから花を数本、引いて最前列のご先祖様方に供えた。
御祖父ちゃんは自分が生まれる前に亡くなっていたから、顔も知らないけど、だから自分の生きてる37年間で実家での葬儀は自分が小5の時に御祖母ちゃんが亡くなった時のみ。
自宅裏の大きな墓碑に書かれた海軍一等兵のご先祖様は、享年34歳。
今の自分より年下で戦没者となった。
出征時、自宅前で近所の人たちと見送られる直前のセピア色の集合写真を、偶然見つけたことがある。
とりとめもないけど、自分は38回目の夏を生きている。
写真、自宅庭の雨。
それは今から164年前の1851年。
その墓石が我が家のお墓に並ぶ最前列の一番左に鎮座している。
そこから右に移るにつれて代の近しいご先祖様となり、一番右側に4年前に父と子供達で造成した「菅間家」の墓がある。
前列以降、後ろ2列に更に更に400年くらい続くご先祖様が眠っていると。
先日、「永遠の0」を観たからではないけど、明日から盆明けまで仕事や遠出があり、本日は夏休みを取ったので水と箒持って墓掃除に行ってきた。
お墓に至る山道はきれいに掃き掃除されていた。
山の木々の葉が午前の陽の光を受け、爽やかに緑色に照らしている。
とても爽やかな空気だし、虫除けスプレーしなかったけどまだ蚊も少ない。
地面を見れば象芸色のバッタや、普段だと殆ど耳にも聴こえないたくさんの種類のセミの大合唱もここにはあった。
・・・・・子供のころはこの山道の沢で小石を除けて沢蟹採りをしたり、この山道を更に奥に行った沼沢でサンショウウオの卵嚢を採って孵化するまで水籠に入れて夏休みを過ごしていた。サッカー少年団をしながら。扇風機に向かって「あ~~~」ってしたりしながら・・・・・・
既に「菅間家」の墓には既に花が添えられていて、(昨日にでも親が訪れたのか)、いつも意識が親より遅い。すまない、両親。
せっかくなのでそこから花を数本、引いて最前列のご先祖様方に供えた。
御祖父ちゃんは自分が生まれる前に亡くなっていたから、顔も知らないけど、だから自分の生きてる37年間で実家での葬儀は自分が小5の時に御祖母ちゃんが亡くなった時のみ。
自宅裏の大きな墓碑に書かれた海軍一等兵のご先祖様は、享年34歳。
今の自分より年下で戦没者となった。
出征時、自宅前で近所の人たちと見送られる直前のセピア色の集合写真を、偶然見つけたことがある。
とりとめもないけど、自分は38回目の夏を生きている。
写真、自宅庭の雨。
今年ももう残り僅かな日々ですね!!
今年もたくさんの場所へ旅してきました♪♪
こちらは東京の!!新島と僕の気に入ってるネックレスとのコラボ♪♪

ホントに素敵なコバルトブルーです

『東京都』と呼ばれるところにこんな綺麗な海があるなんてとってもfantasticです♪♪

基本は新島はサーファーのための海で、G.W.に行ったので結構サーフィンしてました。

サーフボード持って歩く姿もイイね!!

羽伏浦海岸というのですが、海岸へ着くとこのアーチが出迎えてくれます(^0^)/
アーチの向こうに見える、信じられないくらいマジで!!!!な青さ!!!!

ちょうどこの日はmusicフェスやってました♪

初めて東京の離島へ行ったのですが、こんな近くに、こんなにも青い海が広がっているなんて、嬉しくてサプライズでした♪♪♪
今年もたくさんの場所へ旅してきました♪♪
こちらは東京の!!新島と僕の気に入ってるネックレスとのコラボ♪♪
ホントに素敵なコバルトブルーです

『東京都』と呼ばれるところにこんな綺麗な海があるなんてとってもfantasticです♪♪
基本は新島はサーファーのための海で、G.W.に行ったので結構サーフィンしてました。
サーフボード持って歩く姿もイイね!!
羽伏浦海岸というのですが、海岸へ着くとこのアーチが出迎えてくれます(^0^)/
アーチの向こうに見える、信じられないくらいマジで!!!!な青さ!!!!
ちょうどこの日はmusicフェスやってました♪
初めて東京の離島へ行ったのですが、こんな近くに、こんなにも青い海が広がっているなんて、嬉しくてサプライズでした♪♪♪
気づけば2013年も3月に突入しましたね~~(*^_^*)

更新が全く遅れてすみませんでした!!!
ああ・・・前回日記のロイヤルパークのBARに・・・まだ行けてない(T_T)
暖かくなってきたし、海風も心地よくなり始めるだろうから夏までには行きたいな♪♪

そして、今回の海は、沖縄一人旅2か所目だった"久米島"からです。
『WORLD BEACH GIDE100』という世界の綺麗なビーチガイドを見て、一目惚れ(笑)した
久米島果ての浜、へ行ったのがもう6年前かあ。

ヤバい碧さだよねえ!!! “ 果ての浜@久米島 ”
ほらね!!ほらね!!!
白砂とアクアマリンのnature collaboration!!!(*^-^*)
奇跡の波打ち際でしょう♪♪♪

夕暮れは久米島に戻って、とある浜で。
良い黄昏時です(^^♪

それでは、 心躍る春 & 四六時中も好き!と言いたい夏の訪れを待ちましょう~~♪♪

更新が全く遅れてすみませんでした!!!
ああ・・・前回日記のロイヤルパークのBARに・・・まだ行けてない(T_T)
暖かくなってきたし、海風も心地よくなり始めるだろうから夏までには行きたいな♪♪

そして、今回の海は、沖縄一人旅2か所目だった"久米島"からです。
『WORLD BEACH GIDE100』という世界の綺麗なビーチガイドを見て、一目惚れ(笑)した
久米島果ての浜、へ行ったのがもう6年前かあ。

ヤバい碧さだよねえ!!! “ 果ての浜@久米島 ”

ほらね!!ほらね!!!

白砂とアクアマリンのnature collaboration!!!(*^-^*)
奇跡の波打ち際でしょう♪♪♪

夕暮れは久米島に戻って、とある浜で。
良い黄昏時です(^^♪

それでは、 心躍る春 & 四六時中も好き!と言いたい夏の訪れを待ちましょう~~♪♪
僕の大好きな横浜ベイエリアの夜景です♪

色の変化も鮮やかに☆*::*:☆:*::*☆

ほらね、観覧車もイルミが、ぐ~るぐる。

赤レンガ倉庫や、大桟橋自体などは今回は省きますが、(これは大桟橋から望む風景)

とても大好きなロイヤルパーク展望BARからの夜景や、地上に降りての大観覧車の映え有るイルミネーション。

冬は苦手だけどXmasあたりは凄そうだな!!
こんな夜景を一緒に観るのはとても嬉しいことです(^-^)
こんなcocktailを一緒にね♪♪♪

色の変化も鮮やかに☆*::*:☆:*::*☆
ほらね、観覧車もイルミが、ぐ~るぐる。
赤レンガ倉庫や、大桟橋自体などは今回は省きますが、(これは大桟橋から望む風景)
とても大好きなロイヤルパーク展望BARからの夜景や、地上に降りての大観覧車の映え有るイルミネーション。
冬は苦手だけどXmasあたりは凄そうだな!!
こんな夜景を一緒に観るのはとても嬉しいことです(^-^)
こんなcocktailを一緒にね♪♪♪
こんばんは!!!やっと仕事から帰宅して明日からの連休街道に想いを馳せながら、深夜2時を廻ってしまった、まことデス♪♪
さて、9/28~10/2までは、何と10回目の記念すべきホーチミンシティです。
再会も含めて一番肩の力を抜いて素に戻れる国なので楽しみです♪♪

気ままに過ごしたり。

こんな感じで海遊びするかも!!!

さあて、ここはどこの空港でしょう?!?!
・・・・答えは、VietnamのNha Trangです。
ちなみに前夜は都内泊、帰国日は終電で帰ることになります。
そして10/13~10/20は人生初のカリビアンオーシャン、Jamaicaです♪♪
レゲエの生の生活音を体感しながら3箇所くらいの海を廻って来たいと考えていますが、何より治安の悪さが心配で白昼堂々と撲殺されたら皆さん、サヨウナラ。。。

キングストン・オーチョリス・モンテゴベイ・場合によってはネグリルまで、様々な海を瞳とシャッターと体に、肌に刻みつけて来たいです( ´∀`)
しかも往復はニューヨーク~マイアミ経由なので亜米利加の空気も吸ってきます笑
やはり前夜は羽田空港泊で、帰国日は始発で帰宅しそのまま7:30地元発の仕事です。。。
・・・・・帰って来れるのかなヾ(´・ω・`)
始発で帰宅して10/21には7:30に地元発で仕事の出張にて岐阜県まで。22日には待望の郡上八幡もプランに入ってます!!!
そんな今夜の小室哲哉のBGM楽曲 ♪ south beach walk ♪ http://www.youtube.com/watch?v=HtXZlsaPA4Q
本気で海外のビーチをきままに歩きたくなってしまうよ。
さて、9/28~10/2までは、何と10回目の記念すべきホーチミンシティです。
再会も含めて一番肩の力を抜いて素に戻れる国なので楽しみです♪♪

気ままに過ごしたり。

こんな感じで海遊びするかも!!!

さあて、ここはどこの空港でしょう?!?!
・・・・答えは、VietnamのNha Trangです。
ちなみに前夜は都内泊、帰国日は終電で帰ることになります。
そして10/13~10/20は人生初のカリビアンオーシャン、Jamaicaです♪♪
レゲエの生の生活音を体感しながら3箇所くらいの海を廻って来たいと考えていますが、何より治安の悪さが心配で白昼堂々と撲殺されたら皆さん、サヨウナラ。。。

キングストン・オーチョリス・モンテゴベイ・場合によってはネグリルまで、様々な海を瞳とシャッターと体に、肌に刻みつけて来たいです( ´∀`)
しかも往復はニューヨーク~マイアミ経由なので亜米利加の空気も吸ってきます笑
やはり前夜は羽田空港泊で、帰国日は始発で帰宅しそのまま7:30地元発の仕事です。。。
・・・・・帰って来れるのかなヾ(´・ω・`)
始発で帰宅して10/21には7:30に地元発で仕事の出張にて岐阜県まで。22日には待望の郡上八幡もプランに入ってます!!!
そんな今夜の小室哲哉のBGM楽曲 ♪ south beach walk ♪ http://www.youtube.com/watch?v=HtXZlsaPA4Q
本気で海外のビーチをきままに歩きたくなってしまうよ。
ブログの更新を、待ちに待っていた・・・かもしれない皆様・・・

こんばんは。
今夜は、またフィリピンでの地震そして津波予報ですね。
太平洋を中心に南海トラフなど、ここ10年からは地震期に入ってきてしまったかも知れませんね。
いつ震度5強があっても動じない(動じますが・・・)冷静さを保ちながら、生活したいです。
震度5強というのは、東日本大震災での地元での自己体感震度です。
さて、9月28日~10月2日までVietnamへようやくの夏休みに行ってきまーすo(^▽^)o

Ho Chi Minh City の日航ホテルに勤めるVietnam人の知り合いに再会できたら良いのですが、音沙汰が・・・(ToT)

何はともあれ、リフレッシュは必要ですから。

ああ、G.W.と6月末に宮古島行っておいて良かった。。。。。。。

こんばんは。
今夜は、またフィリピンでの地震そして津波予報ですね。
太平洋を中心に南海トラフなど、ここ10年からは地震期に入ってきてしまったかも知れませんね。
いつ震度5強があっても動じない(動じますが・・・)冷静さを保ちながら、生活したいです。
震度5強というのは、東日本大震災での地元での自己体感震度です。
さて、9月28日~10月2日までVietnamへようやくの夏休みに行ってきまーすo(^▽^)o

Ho Chi Minh City の日航ホテルに勤めるVietnam人の知り合いに再会できたら良いのですが、音沙汰が・・・(ToT)

何はともあれ、リフレッシュは必要ですから。
ああ、G.W.と6月末に宮古島行っておいて良かった。。。。。。。
昨年10月のことですが、仕事の関係で沖縄の大宜味村
、さらには奥間まで行きました☆彡
宿泊はJALプライベートリゾートOKUMAです!!

やっほ~~ぅい!!!
まず一人では泊まらない所に、でもたまにはイイよね(・∀・)

朝6時過ぎのプライベートビーチも気持ちよかった♪♪♪
当然のことながら、個人的にはLuckyです(*´∀`*)
美ら海水族館に行く前は初の古宇利島

と古宇利大橋を渡って、浜辺で少しのんびりと過ごしてきました♪

↑
さすが、沖縄らしくっていいねぇ~~

古宇利大橋はとても興味があったから、行けて嬉しいよ!!
こちらは古宇利島から眺めた、古宇利大橋です。

橋のたもとではのんびりとここまで脚を伸ばした旅人たちが波と気候と白砂とで戯れていました。

次回は、『美ら海水族館 編』をお送りします♪♪

宿泊はJALプライベートリゾートOKUMAです!!

やっほ~~ぅい!!!


朝6時過ぎのプライベートビーチも気持ちよかった♪♪♪
当然のことながら、個人的にはLuckyです(*´∀`*)
美ら海水族館に行く前は初の古宇利島
と古宇利大橋を渡って、浜辺で少しのんびりと過ごしてきました♪

↑
さすが、沖縄らしくっていいねぇ~~
古宇利大橋はとても興味があったから、行けて嬉しいよ!!
こちらは古宇利島から眺めた、古宇利大橋です。
橋のたもとではのんびりとここまで脚を伸ばした旅人たちが波と気候と白砂とで戯れていました。
次回は、『美ら海水族館 編』をお送りします♪♪

写真は2010年5月に訪れたBangladeshのCox's Bazarに位置するInani Beachです♪
世界で一番長い海岸線がこの国にあり、ベンガル湾に注ぎます。

海は少し濁っているのだけど、まーーーーーーっすぐにどこまでも伸びる砂浜と、寄せては還す波の中を散歩し、海の向こうに沈むSunsetを眺めていると、とても嬉しい気持ちと、感無量の中で色んな欲がすぅーーっと無くなっていく“透明な気持ち”にさせてもらいました♪♪
だって、ここは約6年、世界で一番行きたかった、訪れたかった場所だから!!
それからの2年は少なからず消去法のような選択で海外に(アジアに)行っていましたが、旅好きはこれからも止むことはありません。
皆さんの、『世界で一番行きたい場所』は何処でしたか?!?!
訪れた場所・その時の感動を教えて頂けたら、僕も擬似トラベラーになれるなあ!!なんて(*^▽^*)♪♪
今日の1曲:絢香×コブクロ ♪ WINDING ROAD ♪
こんばんは!もう春がくるだろうと髪を少し切った、まことデス♪♪

さて、今年は多忙にて旅すらも危ぶまれたG.W.は5月に入ってからの後半戦でどうにか休みが取れそうなので予約しました!!

5/2@SKYにて12:00に宮古IN。そのまま♪びらふや~♪ http://www.birafuya.com/ へ初のG.W.チェックイン。行っていいのか、俺?!

5/3@びらふやStay.何かしてゆっくり過ごすぅ~

5/4@宮古に戻り、初のhanahanaさん http://www2.miyako-ma.jp/hanahana/ にて過ごす。夕暮れと星空でも眺めようかな★〃
5/5@満室と囁かれていたハイビスカス http://www2.miyako-ma.jp/hibiskas/ に予約できました★皆で遊ぼう!!

5/6@那覇で空き時間5時間を何かしらで過ごして羽田へ戻りますっ。
懸念事項は4月になってから5月2日の有給(または振替休暇)を申請すること;;;;;
でも、本当に青い海に癒されなくっちゃ、やってけないくらいになっちゃってるからさーーーー

今日の1曲:ねごと ♪ カロン ♪
さて、今年は多忙にて旅すらも危ぶまれたG.W.は5月に入ってからの後半戦でどうにか休みが取れそうなので予約しました!!
5/2@SKYにて12:00に宮古IN。そのまま♪びらふや~♪ http://www.birafuya.com/ へ初のG.W.チェックイン。行っていいのか、俺?!
5/3@びらふやStay.何かしてゆっくり過ごすぅ~
5/4@宮古に戻り、初のhanahanaさん http://www2.miyako-ma.jp/hanahana/ にて過ごす。夕暮れと星空でも眺めようかな★〃
5/5@満室と囁かれていたハイビスカス http://www2.miyako-ma.jp/hibiskas/ に予約できました★皆で遊ぼう!!
5/6@那覇で空き時間5時間を何かしらで過ごして羽田へ戻りますっ。
懸念事項は4月になってから5月2日の有給(または振替休暇)を申請すること;;;;;
でも、本当に青い海に癒されなくっちゃ、やってけないくらいになっちゃってるからさーーーー
今日の1曲:ねごと ♪ カロン ♪
Happyな人もアンハッピーな人も、New Year!!から1ヶ月、あっという間に2月に入りましたね~~

本年を昨年までと変革するものにすべく、極力断舎離をして『求めたい自分像』を考えました

自分が今、一番求めているものはうまく言えないが“感情の昂り”
→Passionにも繋がるかな。
何にかって?!アレとか色々です。
次位は、求める見地の拡大。
→読書に費やす時間を極力作ること。
また、百聞は一見に如かず。自分の求めるベクトルに実際に経験して見てみること。
捨てたいものは、時間の無駄遣い(苦笑)
→ダラダラ時間削除。ネットサーフの縮小。
過度な残業体質からの脱却。競馬の予想時間短縮。。。
さて、1月は目出度い事続きでした!!!
1月生まれのBABY報告(勿論、写メ付き)が15日までに3件!!
おめでとう!!俺が激務に翻弄されている間に君たちはあんなことやこんなこと・・・
んん~~うらやま!!!(≧∇≦)/めでたい!!!

そして8年前、東亜珈琲館でバイト採用した女の子からの『3月挙式&2次会の誘い』
んん~~★感慨深いものがあるね!!!
俺より先に(・・・はどうでもいいとして)、自分がその職を離れ、7年半経っても連絡とお誘いを頂けるなんて、絶対行きたい!!!
けどその日まさかの土日出張添乗。。。
13時集合までのフリータイムでちょいと抜け出せたら花束でも渡しに行きたいよっ
おめでと~~めでたいね!!!(*´∀`*)めでたい!!!

4月にも大学同級生の結婚式♪♪
いや~~めでたいね!!!ヽ(*´∀`)ノめでたい!!!

そして今日、久々にいったいつものマッサージで初めて付いた女性施術師は入籍3ヶ月目だってゆーし、フットケア30分・ボディ40分、ヘッド10分におまけの両腿ストレッチの間ず~~~っと旦那との出逢いや現況、記念日や挙式プランなど聞きっぱなしだったよ。
う~~ん、めでたいね!!!(n‘∀‘)ηめでたい!!!

・・・・・・・・・・・・・あ、僕ゎ。。。(´・ω・)
今日の1曲:B'z ♪ HOME ♪
こちらは那覇から宮古島へ向かう途中のANA機内からの海洋島々です♪
勿論、窓側の席だからこそこんなにも気兼ねなく窓の外の景色を堪能できるのです♪♪
海だけではないのは、日常は決して見ることの出来ない雲の上からのSunsetや星空、Sunriseなども・・・たくさん見れて癒されるからです♪♪
まずは「~どこかの環礁。人の手の触れていない~」

「~名も無き小島。俺が知らないだけかもね~」

「~渡嘉敷島@慶良間諸島。ここでもスキューバしたなぁ~」

「~渡嘉敷島@阿嘉島も眺められます~」

「~慶良間諸島の白い砂浜と青の変化もこんなにもはっきりと目視できるなんて~」

「~そして久米島までも見ることが出来ました!!~」

右に白く伸びているのは『果ての浜』です。
ここにも行き、限りなく透明とBlueのはざまの碧に存分に浸りました。
久米島特集は、またいずれ♪♪
驚くほどの世界ですよ!!!
「~そして宮古直前の池間島(右上)と大神島様(そのちょっと下)~」

「~宮古島に着きますよ~!!ワクワク♪~」

「~宮古の向こうには来間大橋さんと来間島さん♪すぐに行くからね♪~」

「~宮古空港はいつもと同じように迎えてくれる~」

「~そしてピンクの花と、青い空が全てのくすみを解き放つ~」

皆さんもWindow Seatを希望して座られては如何でしょうか??
寒過ぎる冬ですが、少しでも暖かさを届けられたかな(^-^〃)??
2 JAN 2012(mon) stay@Sabaidy G.H.(小休止。バンコクの空港で仮眠)
朝9:00のヴィエンチャン発に向けて7:30に支度をまとめ、朝の澄んだ空気で鮮明に見栄える奇岩山群を眺めたく、リバーサイドのレストランで朝食を摂ったが生憎、霞掛かったままで、川向こうには何も見えない状態。
それでもSuip Rice と Mix fruits shake with yougrutはとても美味しく、持ってきた小説も読みながらのんびりと時間を過ごした。
結局、店に滞在中はその景色を見られず、宿に戻ってCheck outをして、桟橋を渡ったり
散歩したりしながら残りの時間を持て余していると、

太陽がくっきりと頭上に姿を現してからは

急激に霞も取れ始め、雄大な山々が優しく姿を現した。

ミニバンの出発が20分くらい遅れていたこともあってこの光景が見え、ラッキーだった。
夕~夜までの山々は力強く映るが、朝はとても穏やかに優しく感じる。
想い残すことなくVang Vieng去れる。
・・・そしてミニバンにあのタイ5人組が乗ってきた!!
『Good Morning!!』
と声を掛けると
『マコ~~!!』
と笑い合って再会を喜んだ♪
最初は冗談を言い合っていたミニバンの中だったが、バンビエンからヴィエンチャンまでの道のりはルアンパパーンが悪路と聞いていたので楽勝だと思ったのが大きな過信で、最初の1時間がほぼ整備の行き届いていない土の悪路をドタンバタンしながら進み、完全に車酔いしてしまった。
後半の2時間はほとんど問題なかったがルアンパパーン~バンビエンの方が体験してみるとセーフティだった。
車中はこのタイ5人組に冗談を言われたり、大分助けられながらヴィエンチャンまで到着。
彼らはここで長距離バスに乗り換えて陸路国境越え。
僕はこのゲストハウス街に拠点をおいて夜8時までのショートステイだ。
とにかく腹が減っていたのですぐ隣のママさんの店でヌードルを。
ここ2年くらい米麺の平たいものに美味しさを全く感じなくなってしまったのだけど、ここで食べたやつは細麺でマロニーちゃんにも似た歯ごたえも残っていて美味かった!!
M150とゆーエネルギードリンクも飲んだのだけどどうしても旅疲れと30℃くらいの熱射のヴィエンチャンの路上を歩いては、どうにも気持ちに体力が追いついてこなかったのでドミのベッドで1時間休息することに。
ドミが激減してるであろうここ数年で3年ぶりにドミを使用したけど、意外と寝心地や布団の感触はシングルよりもドミのほうが良かったりするから不思議だ。
ドミでは『シャワー用のタオルとトイレットペーパーは自前で』というのが張り紙されていた。
まずは暑さに負けながらもシンボルのようなパトゥーサイ(凱旋門という意味)へ行き、
街並みを俯瞰して、
タートダムという苔むした塔を見て近くの店でメロンシェイクで小休止し、夕暮れまで落ち着くことに。
メコン河とはいえ乾季なので水量は少なかったが、メコンの向こうに沈む夕陽を眺めにたくさんの旅行者や地元の人で賑わっていた。
今回の旅の最後のSunsetだ。
とてもくっきりと象徴的に川向こうの大地へと沈んでいった。
川沿いのナイトマーケットを1周しては街の活気も呈してきて、パッタイを食べて20:00にチェックアウト。
21:50のフライトなのでトゥクトゥクを拾い、同乗したLaosの元気なママと子供に「90分後にフライトするんですよ」と言うと、ラオス語で運転手に「時間がないから10分で安全に素早く連れて行ってあげてね!!」とかなり無茶な要件を伝えてくれた(笑)
またここでも助けてもらっちゃったよ。
バンビエンで年越しを楽しんだ事を告げると、さもFunkyだったんだろうね!と容易に想像できるように笑って相手してくれた。
空港ではジャストでKipを使い切ったので、フライト前の最後のBeer Laoを$札で買うと、Thaiバーツでお釣りが来たけどピン札だったし、(今まではタイ嫌いだったけど)タイメンバーと楽しい想い出もたくさん作れたのでこれも記念と、財布にしまった。
『出国税』名義でいくらか支払うかなと思って残しておいた約20$は、結局遣わないまま(笑)
次の旅の機会に取っておけ、とゆーことかな。
Boarding GateでもBeer Lao Tシャツを着ていたのでオジサマ・オバサマ方の日本人ツアーグループには訝しげな目で見られたけどバンコクの空港に着くまで着ていた。
ロビーで仮眠するときには少し肌寒いので長袖Tシャツに着替え、ほんのわずかばかりウトウトすると午前4時に五月蝿い(まあ、周りを気にしない)インド人にぐるっと囲まれてもその中でzzz・・・そして風邪は悪化の一途を辿りながらも、どうにか帰国への手順を踏んだのだった。
最後の最後まで人に助けられたなって感じで、皆が暖かくていつも自分の旅運の良さに感謝する。
アジアでは初めて海のない国に行ったし、年越しもしたのだけどやはり“初めてのコトに触れる”ってのは自分に対する挑戦でもあるし、成長にも繋がるなと実感した。
LOASは落ち着きや安寧を与えてくれたし、もし行く機会があるなら是非バス移動等で山間部を抜ける際の人々の生活やキリッとした笑顔に心を浸して欲しい。
1つ1つの些細な、でもとても貴重な体験をまたたくさん増やし、そんな喜びや感動を自分も日常や非日常の空間の中で周囲の人達に伝えられたらと想っている。
そして、2012年は昨年以上にもっと笑っていられるように、と。
それが自分の周囲をHappyにしていくんだなって想いながら・・・
1 JAN 2012(Sun) stay@SOUKSOMBOUN G.H. ダブル800,000Kip
朝の寝覚めも快調でチュービングトリップのための準備をし、初めて小上がりの席でヴァンビエンの岩山を眺めながら朝食を摂る。
2泊のつもりでいたけどゴメンネとスタッフに告げ、チェックアウト。
NZとThailandメンバーで7人集まってトゥクトゥクで出発地点へ。
でっかいチューブに体を預けて皆で川下りの開始。

少し進むと川へ飛び込むスライダーとターザンみたいにして川に飛び込むやつがあって皆で両方トライして超楽しかった!!
ビールも飲みながらチューブに乗って川を進もうとするとまた、

すぐ隣のBIGスライダーとターザンがずーっと川に長く伸びているやつも何回もやって(勿論、メンバーに向かってシャウトしながら)

それからは奇岩山群をゆったりと見てずっとたゆたったり、多分地元かタイの観光客に蜜柑を欄干から投げ渡されて食べながら川下りを続けた。
およそ3時間ののんびりルートらしく、乾季ということもあり水量・水流ともに少なく、たまに手でこぐくらいで進んで行った。
後半になると何故か進み具合がバラついてNZとタイメンバーはどんどん先に進んでいってしまい、まぁゴールで待っていてくれるだろうと予測したら誰もいなかった。
けどその後半、一人でゆっくりTubingをしている子がいてとても満喫している様子だったが同じくらいの距離になったので「日本人?(台湾人と思いながら)中国人?」と問い掛けると「Korean」と。
一緒の友人がSickで部屋にいて一人で参加したとのことで2週間の休みを取ってこの後、ルアンパパーンからViet-Namへ行くそうだ。
雄大な景色を楽しんでいるようで話し掛けるもの悪いかと思ったけどこちらから話し掛けるのが本望だし(たぶん・・・)チューブに仰向けに乗っかり、顎を上げると縛った髪が水に付くのだけどその仕草がとても魅かれて、足が綺麗で(笑)
名前(ここではヒミツ・笑)とか年齢とか仕事とか少しずつ話をしながら、ゴールまで行った。
川岸を上がり、チューブを返却するためにオフィスまで歩くさながら“ああ、面白いシチュエーションで楽しかったなぁ”と思いながら(向こうからすると邪魔者扱いかは知らないけど)オフィスについてチューブを返却しデポジットを受け取ると「あなたのG.H.はあっち。俺はこっち(反対側)だから。連絡してね!」とバイバイをしてまずは今日の宿へ荷物を移す。
あ、「連絡してね」とは言ったものの川での会話の中で自分のアドレスを口頭で伝えただけなので別れ際、改めて「○○○@~~~」と伝え、向こうもアドレスを指でスペルをなぞるようにしながら確認した後「Promise.」と指切りしてバイバイしたんだった。
その後、NZにチュービングのスタート時に預かってもらっていた財布とTシャツを戻してもらうべく、Tubing Officeに宿泊先を聞き、G.H.を訪ねて不在のため自分の所在とコメントを残してスタッフに渡してもらうよう宜しく頼んだ。
そしてナムソン川沿いでシェイク飲んで少しまったりして川面を眺めて小上がりで寝そべって疲れを取った。
その後、宿に戻ると預けた荷物が届けられていたので謝意と手紙を渡し、FantasticなTubingの時を過ごした写真データを送ってくれと頼んだ。
荷物が戻ってくるとホッとして俄然テンション上がって街歩きとSunsetを見ながら夕食。
そしてKipに少し余裕がありそうなので1時間のマッサージをしてもらうことにした。
これがまた期待以上に適度にほぐしてくれて施術師も若くて可愛く、背中・頭・脚のオイルマッサージ60分が本当にあっという間だった。
アジアの中では断然1位。
2位カンボジアで3位Worstのベトナム。
昨年のフィリピンは他のマッサージを強要されそうで回避と、Bangladeshでは見掛けなかった。
感動的でリーズナブルなのでもう1度行こうかな。夜はタイメンバーに会えないかと街を歩くも会えず。
『何か』を求めてBARに入りそびれている白人男性グループなどは、何回かすれ違ったなぁ(笑)さっさとFunkyな店に入ればいいのに。
自分はと言えば、ビアラオダーク飲みたかったけど入った、川を眺められる落ち着いたおしゃれなガーデンバーにはダーク(黒)は無くてビアラオを注文して持ってきた小説を読んで、自分で区切りを付けた。
そして明日は快調に過ごす為、23:00に就寝したよ。
31 DEC 2011(sat) stay@Mountain Riverview G.H. ダブル120,000Kip

朝7時に目を覚まし、ゆっくりと出発の準備を整え、

まだ曇がかった少し涼しい街路をメコンへと出て、河面で出発前の朝食を摂る。
5~6時間の移動だが90%山道のくねりが多く、酔うことだけは注意して避けたい。
酔い止めも飲んで着々と準備を整える。
河面のデッキ青空食堂は4回とも違う店に入れて、それぞれの雰囲気が楽しめたし河からG.H.に戻るときはメコンの姿をもう一度見返った(振り返った)ことで「ありがとう」を言えた。

ホテルスタッフとも感謝の意を述べた後、Pick Upのバスを待つと10分遅れで到着。

休憩(15分2回)を挟んでも心配されたくねり道は全てほぼ舗装されていて問題なく快適に但し定員MAXのミニバンでの移動だったのでギッシリ動けなかったけど。
ルアンパパーンを出発するとどんどんとローカルサイドに進み、元来山岳民族であったことを思い起こされるほど山道を土埃巻き上げながら進む中、集落単位で木と竹で組まれた6畳ほどの高床式であったりの家と牛・鶏、たまに豚やイノブタもいたりしながら、そこで何らかの作業をする大人・子供・・・。
健気に思ってしまうのはこちらの勝手で皆そこで生活の形を持っているのだ。
男衆は働きに出ているのか殆ど見かけないがLAOSに来て思うことの1つは小学生くらいから10代の美形率が高いことだ。
ベトナムほど中華系でなく、タイのように独特の濃さでなく、カンボジアのように目鼻立ちがくっきりしているわけではない比較的端正な顔立ちなのだ。

バス移動の途中はウトウトとしながらだったが、休息ポイントでの山々の連なりの美しさや奇岩のように切り立った山(という表現でいいのか?)を眺めながらの道程だった。


何に使うのか木々の枝を背負って頭でひもを支えて歩く子達や

モンの民族衣装で着飾った子はお祝いなのか。
無事にバンビエンもバスセンターに到着すると、そこからトゥクトゥクのようなもので市街地へと入り、G.H.が立ち並ぶ交差点で降ろされた。
まずは川のそばを目指して値段交渉したり、カウントダウンDayだからかFullだったりで四苦八苦しながら今日の宿にありつき手持ちが42,000Kipという極貧状態で3軒両替を廻ってようやく日本円を替えられた。
7,000円を665,000Kipに両替して明後日のVientiane行きのバスを予約すると、明日のタイヤチュービング川下り状況を把握し、ようやく喧騒の街並みに慣れながら一息ついた時には夕方5時を廻っていた。

Sunsetも眺めようとルアンと同様に幾つも川べりに連なっているレストランの1つで念願のラオビールダークもオーダーし、体内水分が足りなかったからかフルーツシェイクとアイスコーヒーもオーダーするとスタッフに「本当に注文受けていいの?」と再確認された(笑)

そしてチキンサンドを食べたがどれも欧米人向けの量で物凄くお腹いっぱい。しかも安上がりだった。

年越しの旅としては殆どがグループで95%を占めているのだけど(自分の目測)時折、1人旅の欧米人の若者やおじ様を発見すると、自分も少しホッとしてしまうし、大概その人たちが落ち着いていてカッコイイ。

同様の女子もクールでかわいい。
ここVang Viengは本当に狭い地域で思いっきりガヤガヤしていて、タイヤチューブ川下り帰りの白人がドランカーになりながら沢山騒いで水着で闊歩しているって感じ。
各レストランには小上がりでまったり出来る座布団+ソファがあるから数人だとそれを囲んでかな~~り、ユルく過ごせる。
夜になると更に街中のテンションは上がるばかりで、とても賑やかなのも良いと思う。
1人じゃなくメンバー旅なら絶対楽しいはずなので。
それでもカウントダウンは興醒めだった。。。
New Year Eve Partyに行ってみたのだが、装飾もまばらで皆それぞれバラバラに盛り上がっている状態で

(俺にとっては)肝心の‘11-’12のカウントダウンが無かったのだ。。。
ヴェトナム・カンボジア・フィリピンと海外で過ごしてみたが、こんなことは初めてで、相当な興醒めとなってしまった。
でも、そう思っているのは自分だけかもしれないが、一体感や興奮を求めてあちこちを往来する若者バックパッカーが大勢いたのを見ると、どうやらどこもそうだったらしい。
それぞれのレストランでゆっくりと新年を迎えた人達が最も堪能して過ごしているように見えた。
こうなると、旅の醍醐味を見失っていた自分に気付いて、やはり現地の人との出逢いや交流・そしてローカルサイドを見ることが一番の目的なんだと改めて知った。

明日は、もう1つの楽しみのタイヤチューブでの川下り♪
体力も整えなくちゃ。

街中や訪れる先々で快く写真を撮らせてくれる子供達のinnocentさが心に沁みるなぁ。
朝7時に目を覚まし、ゆっくりと出発の準備を整え、
まだ曇がかった少し涼しい街路をメコンへと出て、河面で出発前の朝食を摂る。
5~6時間の移動だが90%山道のくねりが多く、酔うことだけは注意して避けたい。
酔い止めも飲んで着々と準備を整える。
河面のデッキ青空食堂は4回とも違う店に入れて、それぞれの雰囲気が楽しめたし河からG.H.に戻るときはメコンの姿をもう一度見返った(振り返った)ことで「ありがとう」を言えた。
ホテルスタッフとも感謝の意を述べた後、Pick Upのバスを待つと10分遅れで到着。
休憩(15分2回)を挟んでも心配されたくねり道は全てほぼ舗装されていて問題なく快適に但し定員MAXのミニバンでの移動だったのでギッシリ動けなかったけど。
ルアンパパーンを出発するとどんどんとローカルサイドに進み、元来山岳民族であったことを思い起こされるほど山道を土埃巻き上げながら進む中、集落単位で木と竹で組まれた6畳ほどの高床式であったりの家と牛・鶏、たまに豚やイノブタもいたりしながら、そこで何らかの作業をする大人・子供・・・。
健気に思ってしまうのはこちらの勝手で皆そこで生活の形を持っているのだ。
男衆は働きに出ているのか殆ど見かけないがLAOSに来て思うことの1つは小学生くらいから10代の美形率が高いことだ。
ベトナムほど中華系でなく、タイのように独特の濃さでなく、カンボジアのように目鼻立ちがくっきりしているわけではない比較的端正な顔立ちなのだ。
バス移動の途中はウトウトとしながらだったが、休息ポイントでの山々の連なりの美しさや奇岩のように切り立った山(という表現でいいのか?)を眺めながらの道程だった。
何に使うのか木々の枝を背負って頭でひもを支えて歩く子達や
モンの民族衣装で着飾った子はお祝いなのか。
無事にバンビエンもバスセンターに到着すると、そこからトゥクトゥクのようなもので市街地へと入り、G.H.が立ち並ぶ交差点で降ろされた。
まずは川のそばを目指して値段交渉したり、カウントダウンDayだからかFullだったりで四苦八苦しながら今日の宿にありつき手持ちが42,000Kipという極貧状態で3軒両替を廻ってようやく日本円を替えられた。
7,000円を665,000Kipに両替して明後日のVientiane行きのバスを予約すると、明日のタイヤチュービング川下り状況を把握し、ようやく喧騒の街並みに慣れながら一息ついた時には夕方5時を廻っていた。
Sunsetも眺めようとルアンと同様に幾つも川べりに連なっているレストランの1つで念願のラオビールダークもオーダーし、体内水分が足りなかったからかフルーツシェイクとアイスコーヒーもオーダーするとスタッフに「本当に注文受けていいの?」と再確認された(笑)
そしてチキンサンドを食べたがどれも欧米人向けの量で物凄くお腹いっぱい。しかも安上がりだった。
年越しの旅としては殆どがグループで95%を占めているのだけど(自分の目測)時折、1人旅の欧米人の若者やおじ様を発見すると、自分も少しホッとしてしまうし、大概その人たちが落ち着いていてカッコイイ。
同様の女子もクールでかわいい。
ここVang Viengは本当に狭い地域で思いっきりガヤガヤしていて、タイヤチューブ川下り帰りの白人がドランカーになりながら沢山騒いで水着で闊歩しているって感じ。
各レストランには小上がりでまったり出来る座布団+ソファがあるから数人だとそれを囲んでかな~~り、ユルく過ごせる。
夜になると更に街中のテンションは上がるばかりで、とても賑やかなのも良いと思う。
1人じゃなくメンバー旅なら絶対楽しいはずなので。
それでもカウントダウンは興醒めだった。。。
New Year Eve Partyに行ってみたのだが、装飾もまばらで皆それぞれバラバラに盛り上がっている状態で
(俺にとっては)肝心の‘11-’12のカウントダウンが無かったのだ。。。
ヴェトナム・カンボジア・フィリピンと海外で過ごしてみたが、こんなことは初めてで、相当な興醒めとなってしまった。
でも、そう思っているのは自分だけかもしれないが、一体感や興奮を求めてあちこちを往来する若者バックパッカーが大勢いたのを見ると、どうやらどこもそうだったらしい。
それぞれのレストランでゆっくりと新年を迎えた人達が最も堪能して過ごしているように見えた。
こうなると、旅の醍醐味を見失っていた自分に気付いて、やはり現地の人との出逢いや交流・そしてローカルサイドを見ることが一番の目的なんだと改めて知った。
明日は、もう1つの楽しみのタイヤチューブでの川下り♪
体力も整えなくちゃ。
街中や訪れる先々で快く写真を撮らせてくれる子供達のinnocentさが心に沁みるなぁ。
30 DEC 2011(fri) stay@Nitaya G.H. ツイン100,000Kip
ウトウトと朝6:10には目が覚めたのだけど、外は少し人の活動があり、メコン川の朝日や托鉢の様子も見たかったけど“眠って疲れを取って、それらは明日でいいや”的な気持ちでもう一度眠ると次に起きたのは8:10.

旅の移動のためにチェックアウトした旅人達とピックアップに来たバンの慌ただしさが30分ほど続いた。
さて、とベッドに横になりながら1日のプランを考え、シャワーを浴び、外に出るととても良い天気。
Tシャツ1枚でもいいくらいだったが寝起きが肌寒かったため半袖シャツをあおる。
朝方は山間部ということもあり、山々の周りが雲と霞で覆われ気温が上がらないようだ。
それが10:00頃を目処に雲が無くなり30℃近い日差しが射してくる。
慣れるとなかなか面白い気候だな、と思いながらまずは近場の路地を入った青空市場通りを散策。
蒼碧とした野菜コーナーから

肉を叩き切ったり鮮魚を捌いたりするコーナーから日用品へと様変わりしていく。

そしてその合間にゲストハウスが点在するのだが、lonely Planetでも持っていない限りそこまで分かり得るはずもなく・・・
ちなみに持参したのは図書館から借りた『歩き方’07-’08』(笑)だから宿代も数倍違ってくる。
そして洒落た建物がありながらまだまだ高床式の木造の家も結構あるのだ。

『この(格)差は何だろう・・・』
とどこのアジアに行っても思うが答えは分からない。
午前の日差しを受けて眩しく映った市場を抜けるとさすがに腹も減っていてブランチへ。
歩いてきた距離を大河メコン沿いにてくてく戻り、川面に面した青空食堂でタッパイとLao ice coffeeをオーダー。

どちらも想像以上に美味かった!!
木々の木陰にあたりながら河からの風を受けていると暑さがどこかに行き、涼しいか少し肌寒いくらい。

でもとても気持ち憩らぐのは街自体の落ち着いた雰囲気と河の水面の凪のおかげだろう。

何回も同じ表現になってしまうが、とても気持ちよく憩いで、会計を済ませ一度宿まで戻るとPMはレンタサイクルでおよそ地図にある範囲を、地図を見ずに(ガイドブックを持たずに)ぐるっと廻っておよそ17:30のSunsetに合わせてゴール、という感じでスタートした。
シャツ1枚になっても少し汗ばみながら寺院を3つほど偶然、



見かけて立ち寄ったがまるでラオスでなくミャンマーにいるような錯覚に陥ったので、ぐるっと見廻してすぐに漕ぎ始めた。
錯覚の点を除けば、ナーガや天国と地獄に堕ちる人・昇る人の図や修行僧の生活が見れたことは良かったんだけど金キラや派手な建物よりかは、その彼方に望む大きな山々の風景の方が“LAOSっぽくて”気持ちを転換できた。

色々とフィーリングで廻っているうちに、ふと昨日、空港から市街地へ行く際に渡った大きな鉄筋木造の橋に出会った。
この橋もかなりの冒険モノで3つのやや広い板部分とそれに挟まれるように2つの突起した幅60cmくらいの上板部分がある。
橋を渡るに、基本自転車とバイクは上板部分を利用し、橋の上でも左右両方通行が出来る。しかし車となると左と中央、または中央と右の下板部分を使用して車輪を前進させなければならず、橋はこの時は車のみ一方通行とならざるを得ないのだ。
見ている限り、両端でドライバーが上手く確認しているようで、とんでもないハプニングは起きていない。
また、歩く人はどういうことなのか・・・
これがまた非常に恐怖を味わう体験が出来るのだが、若い僧が橋の更に両端に付けられた幅1m弱の欄干のような歩行者用通路を歩いているのを見て自分もロケーションを楽しみたいと踏み出して5歩・・・
高さ40mくらいの(もっとあるかも)木板を打ち付けただけの時折、足の下の川が見えている(しかも板敷き4枚ベースなのに40%くらいが板敷3枚で造られている)非常にスリリングな橋なのです。

しかも対岸までは距離100mくらい!!
高い所が好き(苦にしない)で、Sky Divingすらやった自分が、まるで吊り橋のようなミシミシ音を立てて車両の往来の際にガタガタ揺れるこの橋の中程で、河を眺めたり写真を撮ったり、時に足元を眺めては恐怖におののいたりしながら戻ると、すぐ脇の商店にふと入ってみた。
どこの商店に聞いても置いていないメコンビール(NAMKHONG BEER)を飲みたかったのだが期待もせずに「Do you have Mekong beer?」と尋ねると「あ~~、Yes.1本だけね」と冷蔵庫から見せてくれた。
このNAMKHONG BEERは大瓶サイズしかないという。
「いくら?」と聞くと「う~~ん・・」と何故か考えた上で「6,000Kip」と言われた。
あまりの安値に「Six thousands??」と聴き直してしまった。
Yes、と言うので、現地価格にほんの1,000Kip上乗せしたくらいなのだろうか(笑)
とにかく喋ったり、少し滞在してチャリ疲れを取り、折角だからと写真を一緒に撮って手を振った。とても楽しいひとときだった。

まだ陽も明るく、気の向くままにサイクリングし、ビーサンを購入するときもオバちゃんとのやり取りが面白かった。
幾つかの寺院と小高い丘の寺院も巡り、そこからは例の恐怖の橋や雄大な景色も眺めた。

丁度、僧侶見習いの下校時刻にも遭遇した。

宿に戻ってスタッフに夕陽の眺めの美しい場所を聞くとプーシー寺院だというのでそこへ。
「人気だから早く行け!」とも。
ついでにLAOS人はBeer Laoが好きで誰もメコンビアーなんか飲まないよー、とも(笑)
でも、飲み比べが好きなのだ。
プーシー寺院は328段の階段を上がると周囲を一望出来る眺め。
Guide Bookで見たあの写真もここからのモノだった。
人気スポットで人もいたけど充分に楽しめた。

Sunsetはメコンを手前にしてさらにその後ろの独特な山々の奥へと消えていった。

少しばかりの歓声と拍手が挙がった。
そして雄大で厳かな眺望の真骨頂はここからでSunset後、街並みの奥の方で靄と霞が立ち込めてとても幻想的な姿を現してくるのだ。

横一線に長く伸びたその霞はとてもFantasicだった。
ルアンパパーン最後の夜もプーシーの登り口を教えてくれた出店で土産を買うなどゆっくり街を歩く。

街を離れる前夜はつい、いつもより長く「夜散歩」して土産を買ったり買う素振りをしたりしながら簡単な会話を繰り重ね、少し長めにこの地に触れていたくなる。

1プレート10,000Kipの屋台とかを見つけると、そこで楽しそうに飯を食い合う欧米人達はとても旅が上手だなぁと感心し、羨ましくなってしまう。

星座もよく見えるこの星空も、明日はバンビエンでの夜空にかわっているんだ。
2Fの部屋の外でメコンビールを飲みながら、翌朝の旅支度も整えた。
ウトウトと朝6:10には目が覚めたのだけど、外は少し人の活動があり、メコン川の朝日や托鉢の様子も見たかったけど“眠って疲れを取って、それらは明日でいいや”的な気持ちでもう一度眠ると次に起きたのは8:10.
旅の移動のためにチェックアウトした旅人達とピックアップに来たバンの慌ただしさが30分ほど続いた。
さて、とベッドに横になりながら1日のプランを考え、シャワーを浴び、外に出るととても良い天気。
Tシャツ1枚でもいいくらいだったが寝起きが肌寒かったため半袖シャツをあおる。
朝方は山間部ということもあり、山々の周りが雲と霞で覆われ気温が上がらないようだ。
それが10:00頃を目処に雲が無くなり30℃近い日差しが射してくる。
慣れるとなかなか面白い気候だな、と思いながらまずは近場の路地を入った青空市場通りを散策。
蒼碧とした野菜コーナーから
肉を叩き切ったり鮮魚を捌いたりするコーナーから日用品へと様変わりしていく。
そしてその合間にゲストハウスが点在するのだが、lonely Planetでも持っていない限りそこまで分かり得るはずもなく・・・
ちなみに持参したのは図書館から借りた『歩き方’07-’08』(笑)だから宿代も数倍違ってくる。
そして洒落た建物がありながらまだまだ高床式の木造の家も結構あるのだ。
『この(格)差は何だろう・・・』
とどこのアジアに行っても思うが答えは分からない。
午前の日差しを受けて眩しく映った市場を抜けるとさすがに腹も減っていてブランチへ。
歩いてきた距離を大河メコン沿いにてくてく戻り、川面に面した青空食堂でタッパイとLao ice coffeeをオーダー。
どちらも想像以上に美味かった!!
木々の木陰にあたりながら河からの風を受けていると暑さがどこかに行き、涼しいか少し肌寒いくらい。
でもとても気持ち憩らぐのは街自体の落ち着いた雰囲気と河の水面の凪のおかげだろう。
何回も同じ表現になってしまうが、とても気持ちよく憩いで、会計を済ませ一度宿まで戻るとPMはレンタサイクルでおよそ地図にある範囲を、地図を見ずに(ガイドブックを持たずに)ぐるっと廻っておよそ17:30のSunsetに合わせてゴール、という感じでスタートした。
シャツ1枚になっても少し汗ばみながら寺院を3つほど偶然、
見かけて立ち寄ったがまるでラオスでなくミャンマーにいるような錯覚に陥ったので、ぐるっと見廻してすぐに漕ぎ始めた。
錯覚の点を除けば、ナーガや天国と地獄に堕ちる人・昇る人の図や修行僧の生活が見れたことは良かったんだけど金キラや派手な建物よりかは、その彼方に望む大きな山々の風景の方が“LAOSっぽくて”気持ちを転換できた。
色々とフィーリングで廻っているうちに、ふと昨日、空港から市街地へ行く際に渡った大きな鉄筋木造の橋に出会った。
この橋もかなりの冒険モノで3つのやや広い板部分とそれに挟まれるように2つの突起した幅60cmくらいの上板部分がある。
橋を渡るに、基本自転車とバイクは上板部分を利用し、橋の上でも左右両方通行が出来る。しかし車となると左と中央、または中央と右の下板部分を使用して車輪を前進させなければならず、橋はこの時は車のみ一方通行とならざるを得ないのだ。
見ている限り、両端でドライバーが上手く確認しているようで、とんでもないハプニングは起きていない。
また、歩く人はどういうことなのか・・・
これがまた非常に恐怖を味わう体験が出来るのだが、若い僧が橋の更に両端に付けられた幅1m弱の欄干のような歩行者用通路を歩いているのを見て自分もロケーションを楽しみたいと踏み出して5歩・・・
高さ40mくらいの(もっとあるかも)木板を打ち付けただけの時折、足の下の川が見えている(しかも板敷き4枚ベースなのに40%くらいが板敷3枚で造られている)非常にスリリングな橋なのです。
しかも対岸までは距離100mくらい!!
高い所が好き(苦にしない)で、Sky Divingすらやった自分が、まるで吊り橋のようなミシミシ音を立てて車両の往来の際にガタガタ揺れるこの橋の中程で、河を眺めたり写真を撮ったり、時に足元を眺めては恐怖におののいたりしながら戻ると、すぐ脇の商店にふと入ってみた。
どこの商店に聞いても置いていないメコンビール(NAMKHONG BEER)を飲みたかったのだが期待もせずに「Do you have Mekong beer?」と尋ねると「あ~~、Yes.1本だけね」と冷蔵庫から見せてくれた。
このNAMKHONG BEERは大瓶サイズしかないという。
「いくら?」と聞くと「う~~ん・・」と何故か考えた上で「6,000Kip」と言われた。
あまりの安値に「Six thousands??」と聴き直してしまった。
Yes、と言うので、現地価格にほんの1,000Kip上乗せしたくらいなのだろうか(笑)
とにかく喋ったり、少し滞在してチャリ疲れを取り、折角だからと写真を一緒に撮って手を振った。とても楽しいひとときだった。
まだ陽も明るく、気の向くままにサイクリングし、ビーサンを購入するときもオバちゃんとのやり取りが面白かった。
幾つかの寺院と小高い丘の寺院も巡り、そこからは例の恐怖の橋や雄大な景色も眺めた。
丁度、僧侶見習いの下校時刻にも遭遇した。
宿に戻ってスタッフに夕陽の眺めの美しい場所を聞くとプーシー寺院だというのでそこへ。
「人気だから早く行け!」とも。
ついでにLAOS人はBeer Laoが好きで誰もメコンビアーなんか飲まないよー、とも(笑)
でも、飲み比べが好きなのだ。
プーシー寺院は328段の階段を上がると周囲を一望出来る眺め。
Guide Bookで見たあの写真もここからのモノだった。
人気スポットで人もいたけど充分に楽しめた。
Sunsetはメコンを手前にしてさらにその後ろの独特な山々の奥へと消えていった。
少しばかりの歓声と拍手が挙がった。
そして雄大で厳かな眺望の真骨頂はここからでSunset後、街並みの奥の方で靄と霞が立ち込めてとても幻想的な姿を現してくるのだ。
横一線に長く伸びたその霞はとてもFantasicだった。
ルアンパパーン最後の夜もプーシーの登り口を教えてくれた出店で土産を買うなどゆっくり街を歩く。
街を離れる前夜はつい、いつもより長く「夜散歩」して土産を買ったり買う素振りをしたりしながら簡単な会話を繰り重ね、少し長めにこの地に触れていたくなる。
1プレート10,000Kipの屋台とかを見つけると、そこで楽しそうに飯を食い合う欧米人達はとても旅が上手だなぁと感心し、羨ましくなってしまう。
星座もよく見えるこの星空も、明日はバンビエンでの夜空にかわっているんだ。
2Fの部屋の外でメコンビールを飲みながら、翌朝の旅支度も整えた。
~今回は『海』~ではありませんが『水に触れる』という共通項目にて年越しのLaos日記を1日毎に日記形式で書いてきます♪
29 DEC 2011(thu) stay@Nitaya G.H. ツイン100,000Kip
28日の0:20発Thai航空のために22:00に羽田の国際線にてチェックイン。

初めて来たけど綺麗で静か。それに空港に来るとテンションが上がる!!
コートも預けると、そのすぐ脇を何とKARAが入国してきたよ!!
最初、道を塞がれて何事かと思ったけど、ギュリを見て、念願の生スンヨン、ハラちゃんを見たら、後ろ姿はニコルかな!!
ジヨンは分からかった生顔見れてウルトラテンション上がったよ!!
上がりきる前に目移りしてしまったけど、今年一番のサプライズを貰ったような気分♪♪
1年頑張ってきた甲斐というものを、ようやく一気にまとめてここで出した感じ!!
夜10時半を過ぎ、元気いっぱいでボーディング。
この時、勢い付けに空港ラウンジでエビスビールをいただく。
飛行機に乗ると席もふかふかで座り心地良く、深夜ということで軽食が出たらそのまま消灯・・・

そして僅か3時間後の早朝4時には朝食が配られた。

THAI AIRは今後もそうだが機内食が忙しなく出まくった(笑)
朝5時にバンコクに着くと、次のトランジットまで6時間待ち。
この時間を使ってようやくLAOSの勉強をしたり、ルートを考えたり。
仮眠も含めてようやくVientiane行きのフライト時刻に。
搭乗口付近にはリクライニング型ソファがたくさんあるので帰りはそこで仮眠しよう。
このヴィエンチャンまでの僅か50分のフライトも機内食が出た。
提供されて、あっという間に食べて、片付けたらさあ着陸、といった具合である。
飛行機を降りると初めてのLAOSの空気を吸いこんで23℃くらいの気候に早くも嬉しくなった★〃
そして、そして・・・当初「ヴィエンチャン~バンビエンの往復」というプランだったんだけど、思い立ってのLuang Phabang行きを決意!!
しかしチケットは未購入なのでOfficeへ飛び込まなければならないのだ。
イミグレを通ると、適度に暖かく心地良い日差しで期待は膨れ上がり、50$だけ済ませた両替所の女性からもラオス語の「ありがとう(コップチャイ)」を教わり、歩いてすぐのDomestic Airportへ。
イミグレを通ってからは、まず羽田~BKK~VIEが全て通路側席だったので、帰りは全て窓側の席にしたい!!と出国しないのにDepartureロビーで希望を説明すると「こっちへどうぞ」と職員ルームへ通され(初めて入る)颯爽と手続きを進めてくれた。
リコンフォームなのだから当然なのだが嫌な顔もせずに「OK、all window seat.」としてくれたことの効果は大きく①窓側が帰路取れるかのモヤモヤが無くなる、②帰りの空港到着がゆっくりでよくなる、この2点で旅の心も軽くなる。
そんなで国内線に着くと、誰1人いなく、めちゃくちゃ閑散。
フライトスケジュールを見ると「16:30のルアンパパーン行き」しかない。

LAO Airlinesの窓口でチケットを購入しようとしたら「Full」と。まさか!!と思い、中の受付に行くと「2席余っている」と男性職員に言われ、行ったり来たりしながら結局「16:00に空席状況がわかるから待て」とのことで決着。
まだ14時過ぎでロビーに座り、対策を練りながらBeer Laoを飲む。
『日々、ビール&メコン川のそばに』が今回のコンセプト。
1案は飛行機ですぐにルアンパパーンへ行って、バンビエン→ヴィエンチャンと南下して帰るパターン。
2案はヴィエンチャン→バンビエン→ルアンパパーンと北上して戻りが国内線で一気にヴィエンチャンに戻るパターン。
短期間なので前者の方が安全性がある。自分以外にも若い旅人3人が空席待ちの状態だった。
3つ目の選択肢が当初の予定だ。
結局のところ、この日記はルアンパパーンのメコン川沿いのカフェテラスで雄大な流れを眺めながら書いているので、16:30のフライトには・・・4人とも乗れた(笑)
しかも自分は窓側席だったし、隣はいなかった(笑)
Lao Airlinesはすごく興奮した。

小さい機体だけど比較的新しく、カッコイイ。


50分のフライトでも水とドライフルーツが配られた。
アテンダントも綺麗で新聞・機内誌も情報ゲットのため、頂いて。

窓から見える山間部を抜けながら「ここを戻りは6時間、くねり道のバス酔いに耐えながら戻らなくては・・・」と覚悟しつつ、何もなさそうな山間部の平地、ルアンパパーンに降り立った。
夕暮れに染まり、空港からのローカルサイドを抜けると徐々に旅人たちの街が見えてくる。1泊25$のホテルスタッフに「安い宿を教えて」と相談しつつ、20分くらい歩くと運良く京の宿を発見!!
木造を基調としたなかなかGoodな宿だ。スタッフも良い。シャワーを浴びてリフレッシュして街を歩き、腹も空いたので夜の帳が降りたメコンのすぐそばで晩ごはん。
ラオスでの1食は安くて200~400円かかると考えたらいい。宿も1,000~2,000円。ナイトマーケットや土産代、移動費が他に掛かる。
15,000円で足りるだろうと予測しての両替も急遽国内線を買ったのでプラス1万円分くらいのKip替えは必要かも。
さて、古都ルアンパバーンは町全体で世界遺産であり、落ち着いた雰囲気(HueやSiem Reapに似ているかな)を基に、欧米人向けのオシャレなゲストハウスが立ち並んでいる。
そこかしこに寺院や花などがかわいいアクセントで咲き、春~初夏のような気候もあって、旅人が沈没またはバックパッカーの聖地といわれるのがよくわかった。
また、イケメン率は目立たないが、目鼻立ちのキリッとした美人な子は比較的いて、結構笑いかけてくれる。

ナイトマーケットも距離が長く、売り子とのやりとりも楽しい。2時間くらいで散策を終えると、またもやBeer Laoで1日を締めて、ゆっくりと眠りに入りました★★★
29 DEC 2011(thu) stay@Nitaya G.H. ツイン100,000Kip
28日の0:20発Thai航空のために22:00に羽田の国際線にてチェックイン。
初めて来たけど綺麗で静か。それに空港に来るとテンションが上がる!!
コートも預けると、そのすぐ脇を何とKARAが入国してきたよ!!
最初、道を塞がれて何事かと思ったけど、ギュリを見て、念願の生スンヨン、ハラちゃんを見たら、後ろ姿はニコルかな!!
ジヨンは分からかった生顔見れてウルトラテンション上がったよ!!
上がりきる前に目移りしてしまったけど、今年一番のサプライズを貰ったような気分♪♪
1年頑張ってきた甲斐というものを、ようやく一気にまとめてここで出した感じ!!
夜10時半を過ぎ、元気いっぱいでボーディング。
この時、勢い付けに空港ラウンジでエビスビールをいただく。
飛行機に乗ると席もふかふかで座り心地良く、深夜ということで軽食が出たらそのまま消灯・・・
そして僅か3時間後の早朝4時には朝食が配られた。
THAI AIRは今後もそうだが機内食が忙しなく出まくった(笑)
朝5時にバンコクに着くと、次のトランジットまで6時間待ち。
この時間を使ってようやくLAOSの勉強をしたり、ルートを考えたり。
仮眠も含めてようやくVientiane行きのフライト時刻に。
搭乗口付近にはリクライニング型ソファがたくさんあるので帰りはそこで仮眠しよう。
このヴィエンチャンまでの僅か50分のフライトも機内食が出た。
提供されて、あっという間に食べて、片付けたらさあ着陸、といった具合である。
飛行機を降りると初めてのLAOSの空気を吸いこんで23℃くらいの気候に早くも嬉しくなった★〃
そして、そして・・・当初「ヴィエンチャン~バンビエンの往復」というプランだったんだけど、思い立ってのLuang Phabang行きを決意!!
しかしチケットは未購入なのでOfficeへ飛び込まなければならないのだ。
イミグレを通ると、適度に暖かく心地良い日差しで期待は膨れ上がり、50$だけ済ませた両替所の女性からもラオス語の「ありがとう(コップチャイ)」を教わり、歩いてすぐのDomestic Airportへ。
イミグレを通ってからは、まず羽田~BKK~VIEが全て通路側席だったので、帰りは全て窓側の席にしたい!!と出国しないのにDepartureロビーで希望を説明すると「こっちへどうぞ」と職員ルームへ通され(初めて入る)颯爽と手続きを進めてくれた。
リコンフォームなのだから当然なのだが嫌な顔もせずに「OK、all window seat.」としてくれたことの効果は大きく①窓側が帰路取れるかのモヤモヤが無くなる、②帰りの空港到着がゆっくりでよくなる、この2点で旅の心も軽くなる。
そんなで国内線に着くと、誰1人いなく、めちゃくちゃ閑散。
フライトスケジュールを見ると「16:30のルアンパパーン行き」しかない。
LAO Airlinesの窓口でチケットを購入しようとしたら「Full」と。まさか!!と思い、中の受付に行くと「2席余っている」と男性職員に言われ、行ったり来たりしながら結局「16:00に空席状況がわかるから待て」とのことで決着。
まだ14時過ぎでロビーに座り、対策を練りながらBeer Laoを飲む。
『日々、ビール&メコン川のそばに』が今回のコンセプト。
1案は飛行機ですぐにルアンパパーンへ行って、バンビエン→ヴィエンチャンと南下して帰るパターン。
2案はヴィエンチャン→バンビエン→ルアンパパーンと北上して戻りが国内線で一気にヴィエンチャンに戻るパターン。
短期間なので前者の方が安全性がある。自分以外にも若い旅人3人が空席待ちの状態だった。
3つ目の選択肢が当初の予定だ。
結局のところ、この日記はルアンパパーンのメコン川沿いのカフェテラスで雄大な流れを眺めながら書いているので、16:30のフライトには・・・4人とも乗れた(笑)
しかも自分は窓側席だったし、隣はいなかった(笑)
Lao Airlinesはすごく興奮した。
小さい機体だけど比較的新しく、カッコイイ。
50分のフライトでも水とドライフルーツが配られた。
アテンダントも綺麗で新聞・機内誌も情報ゲットのため、頂いて。
窓から見える山間部を抜けながら「ここを戻りは6時間、くねり道のバス酔いに耐えながら戻らなくては・・・」と覚悟しつつ、何もなさそうな山間部の平地、ルアンパパーンに降り立った。
夕暮れに染まり、空港からのローカルサイドを抜けると徐々に旅人たちの街が見えてくる。1泊25$のホテルスタッフに「安い宿を教えて」と相談しつつ、20分くらい歩くと運良く京の宿を発見!!
木造を基調としたなかなかGoodな宿だ。スタッフも良い。シャワーを浴びてリフレッシュして街を歩き、腹も空いたので夜の帳が降りたメコンのすぐそばで晩ごはん。
ラオスでの1食は安くて200~400円かかると考えたらいい。宿も1,000~2,000円。ナイトマーケットや土産代、移動費が他に掛かる。
15,000円で足りるだろうと予測しての両替も急遽国内線を買ったのでプラス1万円分くらいのKip替えは必要かも。
さて、古都ルアンパバーンは町全体で世界遺産であり、落ち着いた雰囲気(HueやSiem Reapに似ているかな)を基に、欧米人向けのオシャレなゲストハウスが立ち並んでいる。
そこかしこに寺院や花などがかわいいアクセントで咲き、春~初夏のような気候もあって、旅人が沈没またはバックパッカーの聖地といわれるのがよくわかった。
また、イケメン率は目立たないが、目鼻立ちのキリッとした美人な子は比較的いて、結構笑いかけてくれる。
ナイトマーケットも距離が長く、売り子とのやりとりも楽しい。2時間くらいで散策を終えると、またもやBeer Laoで1日を締めて、ゆっくりと眠りに入りました★★★
カンボジア、シアヌークヴィルのSunset(ソッカービーチより。)

ここには首都であるプノンペンから長距離バスで片道僅か4時間半。
休憩も1回だったか。
6年8ヶ月前、長距離バスは片道チケット3$。
往復で買ってしまえばなんと5$というアジアならではの破格の値段(旅当時、1$=126円)
カンボジアに海があること自体知らずに(あまりにも無知状態で;;;)その大地を踏み、とあるGuest Houseでガイドブックを手に入れ、ビーチリゾートの存在を知りました。
ここでの想い出も深い逸話がありますがここでは、敢えて。
1つ、物語るとしたらこの地にある障害者雇用施設(とでも言えば良いのか)
『Starfish Bakery Cafe』は、地雷や病気・クメールルージュ内紛などで肢体喪失・損壊などで不自由な方々がNPOが雇う形でとても寛げる南国風カフェです。
徒歩で訪れて、ニコッと45歳くらいのおじさんに挨拶すると、無言ではあったけどとても暖かい笑顔をしてくれた。
オーダーしたのは何かのジュースだったけど、どうも提供する際の動きがぎこちないと思っていたら、片方の手が肘から先が義手だったのだ。
それでもとても丁寧に、心救われるような対応と表情で接してくれてこちらもとても素直に「オークン」(ありがとう)と伝えたのをいつでも想い出している。
街頭両替商での女性とのやりとりのエピソードや、日本から持っていったキャンディーのエピソード。
ホテルスタッフからの持ち掛けや、電話カード購入時のやりとりなどなど。。
元々、海が好きな自分ではあるが、旅の都合上たった1泊の地だったけど今でも鮮明に覚えている記憶なのである。
ここには首都であるプノンペンから長距離バスで片道僅か4時間半。
休憩も1回だったか。
6年8ヶ月前、長距離バスは片道チケット3$。
往復で買ってしまえばなんと5$というアジアならではの破格の値段(旅当時、1$=126円)
カンボジアに海があること自体知らずに(あまりにも無知状態で;;;)その大地を踏み、とあるGuest Houseでガイドブックを手に入れ、ビーチリゾートの存在を知りました。
ここでの想い出も深い逸話がありますがここでは、敢えて。
1つ、物語るとしたらこの地にある障害者雇用施設(とでも言えば良いのか)
『Starfish Bakery Cafe』は、地雷や病気・クメールルージュ内紛などで肢体喪失・損壊などで不自由な方々がNPOが雇う形でとても寛げる南国風カフェです。
徒歩で訪れて、ニコッと45歳くらいのおじさんに挨拶すると、無言ではあったけどとても暖かい笑顔をしてくれた。
オーダーしたのは何かのジュースだったけど、どうも提供する際の動きがぎこちないと思っていたら、片方の手が肘から先が義手だったのだ。
それでもとても丁寧に、心救われるような対応と表情で接してくれてこちらもとても素直に「オークン」(ありがとう)と伝えたのをいつでも想い出している。
街頭両替商での女性とのやりとりのエピソードや、日本から持っていったキャンディーのエピソード。
ホテルスタッフからの持ち掛けや、電話カード購入時のやりとりなどなど。。
元々、海が好きな自分ではあるが、旅の都合上たった1泊の地だったけど今でも鮮明に覚えている記憶なのである。
綺麗な海は、いつ見ても癒されるよね~~

海に落ちる夕陽が、、、この後、初めてのGreen Flashを見た!!!

波打ち際。透き通る波♪♪

来間大橋をバスで渡るときのすんごい青さ~~。こんな青の中を走るバスって他に無いね!!!

そして夜直前は、黄金の輝き。金・緑・青・明るい紫・紫が、光の屈折と水蒸気と距離感でこれだけの変化を同時に圧倒的に神々しく魅せるのだから。


海に落ちる夕陽が、、、この後、初めてのGreen Flashを見た!!!

波打ち際。透き通る波♪♪
来間大橋をバスで渡るときのすんごい青さ~~。こんな青の中を走るバスって他に無いね!!!
そして夜直前は、黄金の輝き。金・緑・青・明るい紫・紫が、光の屈折と水蒸気と距離感でこれだけの変化を同時に圧倒的に神々しく魅せるのだから。

帰り道に空を見上げた、22時。
下弦の三日月が、弧をしっかりと描いて光ってる。
ブラックルシアンのような明るさで夜空は只1色だけでないキャンバスを表現している。
時折、星が瞬く。
雲が1つもないせいか、普段より多くの星々が目に映る。
「あぁ、地元でもこんなにたくさんの星が見えたんだっけなぁ」
って、久しぶりの想起に耽り
それがちょうど毎年1年ぶりに起こることだったと想い出す。
ちょうどそのタイミングで何故かいつも
「あ、どうもお久しぶりですコンニチハ(正確にはコンバンハ)」
ってな感じでオリオン座さんと目が合う。
それは急に、余りにも現実に、冬の訪れを実感させるものになる。
冬は苦手なんだけど、空気が澄んで星空がキレイだから
それはそれで良かったりもする。
まだ11月だけどね♪♪
今日の1曲:TMNetwork ♪ Still Love Her ♪←冬にとても合ってます♪
下弦の三日月が、弧をしっかりと描いて光ってる。
ブラックルシアンのような明るさで夜空は只1色だけでないキャンバスを表現している。
時折、星が瞬く。
雲が1つもないせいか、普段より多くの星々が目に映る。
「あぁ、地元でもこんなにたくさんの星が見えたんだっけなぁ」
って、久しぶりの想起に耽り
それがちょうど毎年1年ぶりに起こることだったと想い出す。
ちょうどそのタイミングで何故かいつも
「あ、どうもお久しぶりですコンニチハ(正確にはコンバンハ)」
ってな感じでオリオン座さんと目が合う。
それは急に、余りにも現実に、冬の訪れを実感させるものになる。
冬は苦手なんだけど、空気が澄んで星空がキレイだから
それはそれで良かったりもする。
まだ11月だけどね♪♪
今日の1曲:TMNetwork ♪ Still Love Her ♪←冬にとても合ってます♪
あまりにも前回2月から間が空きすぎてしまってゴメンナサイっっ!!!
でも、1日数件でも読みに寄って下さる皆様、有難う御座います!!!
8月、お盆後に、まずは初の多良間島へ行ってきました!!!

RAC(琉球エアコミューター)も初体験で、かわいいシーサー柄にテンション上がりまくりっ★★〃

サトウキビ畑の大地と空と雲っ!!!とってもシンプル♪
夜に宿の主から頂いて一緒に食べたブダイのお刺身も美味っ!!!

はまさきサンでしか行けない水納島も超美しい水の色で、「碧い」というよりも「透き通る碧さ」って表現が合っています★〃

では、続きは後ほど~~♪
でも、1日数件でも読みに寄って下さる皆様、有難う御座います!!!
8月、お盆後に、まずは初の多良間島へ行ってきました!!!

RAC(琉球エアコミューター)も初体験で、かわいいシーサー柄にテンション上がりまくりっ★★〃

サトウキビ畑の大地と空と雲っ!!!とってもシンプル♪
夜に宿の主から頂いて一緒に食べたブダイのお刺身も美味っ!!!

はまさきサンでしか行けない水納島も超美しい水の色で、「碧い」というよりも「透き通る碧さ」って表現が合っています★〃

では、続きは後ほど~~♪